栃木県は19日、新型コロナウイルス感染症の対策本部会議を開き、新規感染者の増加などを踏まえ、県独自の警戒度レベルを1つ上げて、上から3番目となる「厳重警戒」に引き上げることを決めました。 県内の感染状況は18日時点で、経路不明の新規感染者が増えていることに加え、クラスターが複数発生し、人口10万人あたりの新規感染者数と療養者数の指標が厳重警戒レベルの範囲に入っています。 また、病床の使用率は