芳賀町の養鶏場で確認された高病原性鳥インフルエンザについて、栃木県は15日までに鶏の殺処分が完了し、現在、埋却作業が続けられています。 今月13日、芳賀町で県内の養鶏場で初めて高病原性鳥インフルエンザが確認され、その農場で飼育されている7万6886羽の殺処分を15日までに完了しました。 現在は処分した鶏とフンやエサ、産んだ卵の処分も隣接する土地に埋めています。 国と県が協議した結果、鶏や卵の搬出制