13日、芳賀町の養鶏場で、県内の養鶏場では初めて高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受け、県は15日までにここで飼育されている鶏8万3千羽を殺処分しました。 高病原性の鳥インフルエンザウイルスが県内で初めて確認された芳賀町の養鶏場で県は、13日夜から殺処分を始めました。 県の職員延べおよそ1千人が昼夜を通して対応にあたって、15日7時過ぎに飼育していた8万3千羽すべてを殺処分したと