昨季は開幕1軍も打率.087に終わる「自分のスイングをさせてもらえなかった」キャンプ初日を終えたロッテの福田光輝内野手は、バットを手に持ったままインタビューの場に現れた。バッティング中心の練習メニューを終え「振り込むことができました」。2年目のスタートに充実感を漂わせる。「とにかく公式戦で結果を出すことだけ意識して、毎日練習しています」プロ1年目の昨季はオープン戦で3本の本塁打を放つなど存在感を見せ、