感染症防止対策の一環として最適な換気に向けて室内のCO2濃度を測る調査が、12日から那須塩原市内の小中学校で始まりました。 那須塩原市では最適な換気方法を検証するため、室内のCO2濃度などを測ることができる機械を導入し、市役所などでデータの収集を行っています。 12日から調査範囲を市内の3つの小中学校に広げました。 このうち厚崎中学校では3年生のクラスで給食や授業の時間に測定をしました。 空