コロナ禍で経済活動が停滞するなか、業績悪化に苦しむ企業は今後さらに増えていくことはまちがいない。ただ、こうした社会環境の変化に弱音を吐いてばかりではいられないのが経営者である。どんな社会になろうとも、会社を守り、発展させていくのが経営者の責務。「コロナ後」の社会の需要と商機を睨んで、自社の戦略を考え直しておくべきタイミングは、今だ。■中小企業には中小企業の「勝ち方」がある『「小が大に勝つ逆転経営」