知識中心の教育から、自ら考え、社会に働きかける力が必要になり、教育の現場でもアクティブ・ラーニングの授業が取り入れられるようになった。アクティブ・ラーニングは「課題発見・解決に向けた主体的・協働的な学び」であり、2020年から義務教育で始まり、順次、大学まで導入されることが決まっている。『一人で思う、二人で語る、みんなで考える実践!ロジコミ・メソッド』(追手門学院大学成熟社会研究所編、岩波書店刊)で