『電車男』を筆頭に、昨年は空前のオタクブームに見舞われたニッポン。その勢力は凄まじく、毎年暮れに発表される「流行語大賞トップ10」に「萌え」が選出されてしまうほど。今年に入ってからもブームは沈静化する気配すらなく、むしろ、ますますの盛り上がりを見せている。ニッポンの人口が一億総オタクになる日も、そう遠くはないかも・・・。しかし、そんなオタクブームに一石を投じる書籍が登場!その名も『嫌オタク流』。