“名古屋のカリスマ”とうたわれるドラァグクイーン・アンジェリカさん。「私のことは“ファッショナブルなオカマ”とでも思ってくれたら、こんなうれしいことはないわ」という彼女(?)は、男社会と女社会、どちらの酸いも甘いも噛み分ける中で、類いまれなる感受性が磨かれてきたはず。そこで、『週刊女性PRIME』でも、おネエならではの視点で、現代ニッポンにはびこる問題・課題をぶった斬ってもらいました。今回のテーマ