2017年12月、「のぞみ34号」の台車に亀裂が見つかるという恐ろしい事象が起きた。博多発の東京行の列車で、車両はJR西日本の所属である。山陽新幹線を走行中に異常が感知されたが、床下点検がされたのは名古屋駅で、JR西日本の対応は遅れた。同社は、2005年に福知山線脱線事故を起こしているだけに、その安全性には疑念が沸いてしまう。<ランキング>ズワイガニの県別水揚げ量TOP10と、悪い話題の多いJR西日本だが、ここでは