CBS MarketWatchによると、米業務用ソフト最大手オラクルは22日、第1四半期(6−8月期)決算を発表した。それによると、売上高が前年同期比25%増の27億7000万ドル(約3090億円)、最終利益は同2%増の5億1900万ドル(約580億円)となった。一時的な項目を除いた実質ベースの最終利益は1株当たり0.14ドルとなり、市場予想と一致したが、売上高は市場予想を下回った。同業ピープルソフトの買収で、アプリケーションの新規ライセンス収入が