肉体強化からスタートした中部商時代今季、プチブレイクを果たしたのが埼玉西武の“おかわり君(中村 剛也<関連記事>)2世”こと山川 穂高だ。打撃成績は49試合(139打数)に出場して打率.259(安打36)、本塁打14、打点32とブレイク寸前を思わせる。目標とするチームメートの中村 剛也が最初に本塁打王になった2008年、128安打中ホームランが46本で、本塁打率(打数÷本塁打=11.4%)の低さが話題になった。それに対して今季
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