決勝は1時間52分のスピーディーな展開安里翔太主将を先頭に場内一周する初優勝の光泉滋賀大会決勝は1時間52分のスピーディーなゲーム。光泉が1点差で凌ぎ、春季大会初優勝を果たした。光泉の勝利のポイントになったのは、点を取られた直後に取り返したこと。2回、準決勝に続いて選抜した192センチのエース左腕・山田篤史(3年)が1点を失ったが、その裏の攻撃で、8番・大谷魁(3年)がセンターへ2点タイムリーを放ちすぐにひっく