積極的なバッティングが呼び寄せた木更津総合の逆転勝利3回表木更津総合一死一、二塁、鳥海の適時打で二走木戸が生還。捕手栗林大阪桐蔭の先発、高山 優希(3年)は昨年秋の明治神宮大会準決勝、高松商戦でリリーフした際、ストレートが150キロを計測して驚かされた。初戦(奇しくも対戦相手は木更津総合)の最速は144キロで、私が知っている高山のイメージそのまま。それが一挙に6キロオーバーして、投球フォームもいわゆる好投