リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、古巣ボルシア・ドルトムントのライバルであるバイエルン・ミュンヘンの黒星を喜んだ。バイエルンは2日のブンデスリーガ第24節で、FW武藤嘉紀が所属するマインツにホームで1-2と敗れた。バイエルンがホームで敗れるのは今季初。リーグ戦でも2敗目だ。クロップ監督がかつて指揮を執り、MF香川真司が所属する2位ドルトムントは、同日の試合で2-0と勝利。バイエルンとの勝ち点差は5に縮まった