2016年になり、昨年12月31日をもって著作権保護期間を終えてパブリックドメインになった作品がいくつもある。例えば、日本では江戸川乱歩や梅崎春生、谷崎潤一郎、中勘助など名作家たちが並んでおり、私たちはその作品を自由に享受できるようになったというわけだ。一方で、著作権保護期間が作家の死後70年までというEUでは、2冊の歴史的な本がパブリックドメインとなった。1つは“The Diary of a Young Girl”(『アンネの日
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