ベン・アフレック

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『マン・オブ・スティール』の続編『Batman v Superman: Dawn of Justice』で、バットマンを演じることが決定したベン・アフレックが、彼の子ども達は父親がバットマンを演じることに無関心だと明かしている。

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9月29日(月)、米人気トーク番組『The Tonight Show』に出演したベンが、父親がバットマンになることへの子ども達の反応について語っている。「人から"お子さん達は喜んでいるでしょう?"って聞かれるんだけど全くだね。もし『アナと雪の女王』(以下『アナ雪』)の続編に出演するなら、子ども達のヒーローになれると思うけど。特に娘二人はバットマンなんかに全く興味ないんだ」と、少しグチってみせた。そして、その影響は2歳の息子にも及んでいるとのことで、「娘達があまりに『アナ雪』ファンだから、息子まで"パパ、『アナ雪』見てもいい?"って言うようになっちゃったよ」とも付け加えている。

そして、バットマンを演じるための肉体造りについても語った。「ワークアウトに励んでるよ。この役は、体を鍛えずには演じられないからね。50年代は、バート・ランカスターのように身長があれば良かったけど、今は観客の期待が大きくなってる。クリス・ヘムズワースやクリス・エヴァンスなんかの体を見ると、"どうやったらあんな体になれるんだ!?"て思うだろ? 今では肉体造りも仕事の一部なんだよ」と、肉体改造の苦労を吐露していた。残念ながら子ども達はバットマンに興味がなさそうだが、以前のインタビューで妻で女優のジェニファー・ガーナーは、体を鍛え抜いたベンについてノロけていたので、少なくとも家族の一人はバットマンに注意を払ってくれているようだ。(海外ドラマNAVI)

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