【エンタがビタミン♪】タモリが日本テレビの番組に出なくなったワケ。「○○のせいで!」
2月17日放送のフジテレビ系『笑っていいとも!』に出演したフリーアナウンサーの羽鳥慎一(42)は、タモリと番組で一緒になるのは今回で2回目だという。「日本テレビにいる限りタモリに会えない」との認識だったという羽鳥アナ。なぜならタモリはある人物との確執が原因で、1989年以降ほとんど日本テレビの番組には出演していないのだ。
タモリと確執のあった相手が随分前に、日本テレビを定年退職していることもあるからだろうか。『森田一義アワー 笑っていいとも!』 で羽鳥慎一アナは、日本テレビ局時代に唯一タモリと仕事をした2008年放送『日本テレビ開局55周年記念番組』の思い出を話し始めた。
長寿番組だった『今夜は最高!』が1989年に終了してから数本の単発番組を除き、タモリは日本テレビの番組には出演していないという。そのため今でも「日本テレビのアナウンサーは全く知らない」と話す。
『日本テレビ開局55周年記念番組』として放送された『タモリ教授のハテナの殿堂?』の中で、進行役を任されたのが羽鳥アナだった。そこで驚いたのが本番中ずっと教授役のタモリが、日本テレビでの仕事が久しぶりになった理由を説明し続けていたことだという。収録番組なのでその部分はほとんど放送でカットされたが、「○○のせいで」と個人名を羽鳥によると30回以上、口にしていたらしい。
羽鳥の話を聞いて「そんなこと言ってた?」と照れ笑いをするタモリ。問題の人物は羽鳥よりだいぶ年上で、日本テレビを定年退職したのも随分前のことだという。しかし『日本テレビ開局55周年記念番組』以降もタモリは、同局の番組に出演していない。果たして『笑っていいとも!』が終了して4月以降、タモリが日本テレビの番組に出演する機会はあるのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
タモリと確執のあった相手が随分前に、日本テレビを定年退職していることもあるからだろうか。『森田一義アワー 笑っていいとも!』 で羽鳥慎一アナは、日本テレビ局時代に唯一タモリと仕事をした2008年放送『日本テレビ開局55周年記念番組』の思い出を話し始めた。
『日本テレビ開局55周年記念番組』として放送された『タモリ教授のハテナの殿堂?』の中で、進行役を任されたのが羽鳥アナだった。そこで驚いたのが本番中ずっと教授役のタモリが、日本テレビでの仕事が久しぶりになった理由を説明し続けていたことだという。収録番組なのでその部分はほとんど放送でカットされたが、「○○のせいで」と個人名を羽鳥によると30回以上、口にしていたらしい。
羽鳥の話を聞いて「そんなこと言ってた?」と照れ笑いをするタモリ。問題の人物は羽鳥よりだいぶ年上で、日本テレビを定年退職したのも随分前のことだという。しかし『日本テレビ開局55周年記念番組』以降もタモリは、同局の番組に出演していない。果たして『笑っていいとも!』が終了して4月以降、タモリが日本テレビの番組に出演する機会はあるのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 みやび)