柏MFレアンドロ・ドミンゲス、左股関節手術で全治6週間

写真拡大

 柏レイソルは7日、MFレアンドロ・ドミンゲスが、左股関節内転筋損傷の治療のため、4日にブラジルで手術を行い、全治6週間と診断されたことを発表した。

 レアンドロ・ドミンゲスは、8月21日に行われたAFCチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグのアル・シャバブ戦で同箇所を負傷していた。このため、18日に行われるACL準々決勝セカンドレグの欠場は決定的となった。