2011年のクリスマス、内田篤人さんは長谷部誠さんと過ごすことを選んだ件。
クリスマスにわざわざ会うのは、友人を越えた関係!
今年もこの季節がやってまいりました。戦友のみなさん、まだ生きていらっしゃいますでしょうか。クリスマスという巨大な存在。サッカーに全身全霊を捧げ、遠い異国でもサッカーを忘れなかった名古屋グランパス・ストイコビッチ監督をもサッカーから遠ざけるクリスマス。天皇杯で勝ち進みながらどんどん機嫌が悪くなるピクシー、負けてる試合の終了直前に追いついたときの寂しげな顔のピクシー、クリスマスに仕事をするのは非常識だとぶち上げながら「来年はメンバー落とすぞ!」と宣戦布告するピクシー。これがクリスマスの恐ろしさ…人を狂おしく焦がす聖夜の魔力であります。
そんなクリスマスにあって僕は密かな楽しみを実行していました。それは、知り合いたちがクリスマスに何をしているのかという電脳ストーキング。さまざまな情報から割り出し、フォローもせずリストにも入れずブックマークだけしている知人のツイッターアカウントを細かく観察し、彼らの動向を見守っていたのです。「表参道レストランなう」だの「指輪もらいましたー」だの「これから精神と時の部屋に入ります(要するにホテル行くからしばらくほっといてくれってこと)」などの書き込みがあれば速やかに妨害すべく、即時返信を要求するメールを下書き保存しながら…。
しかし、さすがは僕の友人・知人たち。誰もが落ち着いたクリスマスを楽しみ、浮つくようなことはありませんでした。ある者は「ベム待機なう」「ベムで号泣」「来週からベムがないので鬱」と性夜のカケラもない孤独生活。ある者は仕事に忙殺され、終電を逃してリアルな帰宅困難者と化す。そしてある者は「ずっと前に録画したプロ野球珍プレー・好プレーを視聴中」と、どうでもいいミッションをわざわざ今クリアしている始末。浮ついた発言でもあれば、それをコピペして一斉送信しようと思っていた僕もこれには拍子抜け。結局、いつも通り明石家サンタを完全視聴しながら「木田は今年も元気だな」「メッシからの電話はなかったか」「岩隈の嫁から電話来たら一発合格なのにな」などと、僕なりに聖夜を満喫したのです。
そんな中、もうひとつの明石家クリスマス特番で、可愛いあの男は幸せな聖夜を過ごしていたもよう。25日に日テレで放映された「さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル」。この番組に、かねてより腐女子を中心にさまざまな憶測を呼んできたサッカー日本代表選手Uさんがご出演されたのです。何と、同じ日本代表のHさんとご一緒に。人生で80回くらいしかない特別な夜、別に誰が出てもよさそうな番組にワザワザ出演してきたふたり。僕はふたりの笑顔を見ながら、「素敵なクリスマスだね」「大切な夜は大切な人と過ごしたいよね」「聖夜の魔法よ!ふたりに幸せを」と温かい気持ちになったのでした。
ということで、日本代表選手UとHの素敵な夜について、25日に日本テレビで放映された「さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル」からチェックしていきましょう。
◆プライベートで会うと問題になるなら仕事で会うしかないじゃない!
友人たちの孤独生活を観察しながら、僕は考えていました。「みんなを誘ってパーティーしたらよかったのか」と。しかし、その考えは即座に否定されます。クリスマスの夜は特別なもの。普段すごく遊んだりするわけでもない程度の知り合いに「クリスマス暇?だったらパーティーしようぜ」とアプローチするのは、結構ハードル高いですよね。特に相手が異性だったり、微妙な距離感の相手だったなら変に緊張しそうですし。やはりクリスマスは、誰でもいいわけではなく「大切な人」と過ごしたい日なのです。
↓名古屋のストイコビッチ監督も「大切な人とのクリスマス」をめっちゃ楽しみにしていた!
12月21日の天皇杯4回戦
↓
勝てば次戦は12月24日になる日程
↓
クリスマスできなくなるからぶっちゃけ負けたい
↓
1点負けてる展開でシメシメ感漂う後半終了直前
↓
混戦からゴールを挙げて名古屋が同点に追いつく
↓
ピクシーは喜びの輪に背を向けて「( ´_ゝ`)」
↓
延長前半に名古屋が勝ち越しゴールを挙げる
↓
ピクシーは喜びの輪に背を向けて「( ´_ゝ`)」
↓
延長後半に追いつかれ試合はPK戦に
↓
総勢20名が蹴り合う死闘を制して名古屋勝利!
↓名古屋のストイコビッチ監督は「大切な人とのクリスマス」をめっちゃ楽しみにしていた!
12月24日の天皇杯準々決勝
↓
早く帰らないと本格的にパーティーできなくなるし、ここで勝ったらクリスマスもハッピーニューイヤーもなくなるのでぶっちゃけ負けたい
↓
延長を戦っても決着つかずPK戦に突入
↓
ピクシーはベンチに深く腰を下ろして「( ´_ゝ`)」
↓
結局名古屋はPKで敗れる
↓
記者会見に臨むピクシー
↓
ピクシー:「天皇杯のスケジュールを変えてほしい。この日程では選手のモチベーションにも大きく影響する。クリスマスは誰もが家族と過ごしたいはず。働きたくはない」
↓
ピクシー:「真剣に考えてもらえないなら、セカンドチーム(控え組)で臨むことも考える。本当に素晴らしい大会にしたいのなら、これは“オカシイ”」
↓
去り際に「メリークリスマス!」と捨て台詞
ひとりだけクリスマス重視しすぎだろwwwwwwwwwww
選手はめっちゃやる気出してるし、抱き合って喜んでるぞwwwwww
サポーターも泣いて喜んでるじゃねぇかよwwwwww
まぁしかし、ストイコビッチ監督の言い分にも一理あります。どっちみち寂しいなら出勤したい僕のような例外はいるとしても、クリスマスを大切な人と過ごせるのならそうしたいもの。天皇杯のように重要かつ伝統ある大会ならともかく、細かい仕事を24日・25日にこなす必要はないのです。そうです、やらなくてもいい細かい仕事をワザワザその日に入れる必要はないのです。「オカシイ」のです。
そんな特別な日にやらなくてもいい細かい仕事をワザワザ入れたのがサッカー日本代表・内田篤人さんと長谷部誠さん。おふたりはせっかくのクリスマスナイトをテレビ番組のゲスト出演で埋めてきたのです。ピクシーはほぼほぼ「来年はワザと負けるぞ!」と言い放ってまで休みを取ろうとしたクリスマスに、何故こんな仕事を入れてきたのでしょうか。
↓極めてどうでもいい扱いで、大したコメントもなく終わったゲスト出演!
正味10分くらいしか活躍してないのにワザワザ生出演するとは…!
ピクシーなら「生放送の必要はない。収録にすべき」とブチ切れる内容!
何故こんなことになったのか。そもそも、当初の番組告知VTRでは「日本代表U」しか紹介されていませんでした。それがフタを開ければ「UとH」が登場することに。長谷部誠オフィシャルブログでも12月24日になってようやく番組出演を告知するようなバタバタとした状態。この付け足し感に僕の中の名探偵コナンはピクンと反応。もしやこの出演自体が後付けのものではないかという疑惑が持ち上がったのです。
前々から決まっていたウッチー出演予定を元に告知VTRを作成したスタッフ。しかし、12月に入ってから何故かウッチーサイドからどうしてもの要望…松田聖子さんが「娘を紅白に出せ」と要求するレベルの抱き合わせ要望が出てきた。「長谷部さんと一緒じゃなければ出演しないと言い出しまして…」という関係者の説明。仕方なく番組サイドでは長谷部さんをセット出演とすることにした…こんな展開だったとしたら。
最近出た雑誌「JUNON」で恋愛について語ったウッチーは、「告白なんかしない」「彼女より友だちが大事」「積極的な女は苦手」と女性に対する明確な拒否の姿勢を打ち出していました。それにすっかり安心して、「ウッチーって硬派(はぁと)」「ウッチーは恋と無縁」「ピュアボーイ!」などと考えていた僕はとんだのんき者でした。もし、ウッチーの好きな人が長谷部さんだったとしたならば、「女性に告白しない」「彼女より友だちが大事」「積極的な女は苦手」と語るのも理解できます。
ウッチーは女性観については回答していますが、男性観については何も語っていないのです。もしインタビュアーが「長谷部さんには告白しますか?」「長谷部さんと友だちとどっちが大事ですか?」「積極的な男は好きですか?」と質問していたら、答えはまた違っていたのではないでしょうか。少なくとも、ウッチーは長谷部さんとの恋愛関係について否定も肯定もしていないはずです。否定も肯定もしていないのです…!
クリスマスの夜、番組出演にかこつけて逢瀬を重ねたふたり。忙しいスケジュールの合間をぬって会うには、こんな手段も必要なのかもしれません。スマップさんのスペシャルライブを静かに見つめるふたり。隣に並んでしっとりと聖夜に想いを馳せるふたり。その目はキラキラと輝いていました。まるで永遠の愛を誓うかのように。スーツ姿の長谷部さんがウッチーをエスコートして、今夜東京のどこに消えるのか。それはふたりにしかわからない秘め事です。ただひとつ確かなのは、2011年のクリスマスナイトをウッチーと長谷部さんは一緒に過ごしたということです…。
↓聖なる夜、ウッチーサンタは誰に幸せを運ぶのだろうか…。
H:「アレ、着てくれないか」
U:「やだよ。恥ずかしいよ…」
H:「俺へのクリスマスプレゼントだと思って」
U:「チッ、しゃーないなぁ…Hったら」
H:「(髪の毛グシュグシュする感じで撫でる)」
U:「そんな風にされたら、心、乱れちゃうよ」
↓聖なる夜、長谷部は誰のためにウサちゃんエプロンを着るのだろうか…。
U:「アレ、着てくれない?」
H:「えっ、ヘンなこと言うなよ」
U:「俺へのクリスマスプレゼントだと思って」
H:「結構、恥ずかしいんだぞコレ…」
U:「(後ろからエプロンに手を突っ込む感じで抱き締める)」
H:「Uはホント、自分の目で見ないと満足できないんだな」
忘れられないクリスマスになるよう、僕も部屋の隅から応援していますよ!
今年もこの季節がやってまいりました。戦友のみなさん、まだ生きていらっしゃいますでしょうか。クリスマスという巨大な存在。サッカーに全身全霊を捧げ、遠い異国でもサッカーを忘れなかった名古屋グランパス・ストイコビッチ監督をもサッカーから遠ざけるクリスマス。天皇杯で勝ち進みながらどんどん機嫌が悪くなるピクシー、負けてる試合の終了直前に追いついたときの寂しげな顔のピクシー、クリスマスに仕事をするのは非常識だとぶち上げながら「来年はメンバー落とすぞ!」と宣戦布告するピクシー。これがクリスマスの恐ろしさ…人を狂おしく焦がす聖夜の魔力であります。
しかし、さすがは僕の友人・知人たち。誰もが落ち着いたクリスマスを楽しみ、浮つくようなことはありませんでした。ある者は「ベム待機なう」「ベムで号泣」「来週からベムがないので鬱」と性夜のカケラもない孤独生活。ある者は仕事に忙殺され、終電を逃してリアルな帰宅困難者と化す。そしてある者は「ずっと前に録画したプロ野球珍プレー・好プレーを視聴中」と、どうでもいいミッションをわざわざ今クリアしている始末。浮ついた発言でもあれば、それをコピペして一斉送信しようと思っていた僕もこれには拍子抜け。結局、いつも通り明石家サンタを完全視聴しながら「木田は今年も元気だな」「メッシからの電話はなかったか」「岩隈の嫁から電話来たら一発合格なのにな」などと、僕なりに聖夜を満喫したのです。
そんな中、もうひとつの明石家クリスマス特番で、可愛いあの男は幸せな聖夜を過ごしていたもよう。25日に日テレで放映された「さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル」。この番組に、かねてより腐女子を中心にさまざまな憶測を呼んできたサッカー日本代表選手Uさんがご出演されたのです。何と、同じ日本代表のHさんとご一緒に。人生で80回くらいしかない特別な夜、別に誰が出てもよさそうな番組にワザワザ出演してきたふたり。僕はふたりの笑顔を見ながら、「素敵なクリスマスだね」「大切な夜は大切な人と過ごしたいよね」「聖夜の魔法よ!ふたりに幸せを」と温かい気持ちになったのでした。
ということで、日本代表選手UとHの素敵な夜について、25日に日本テレビで放映された「さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル」からチェックしていきましょう。
◆プライベートで会うと問題になるなら仕事で会うしかないじゃない!
友人たちの孤独生活を観察しながら、僕は考えていました。「みんなを誘ってパーティーしたらよかったのか」と。しかし、その考えは即座に否定されます。クリスマスの夜は特別なもの。普段すごく遊んだりするわけでもない程度の知り合いに「クリスマス暇?だったらパーティーしようぜ」とアプローチするのは、結構ハードル高いですよね。特に相手が異性だったり、微妙な距離感の相手だったなら変に緊張しそうですし。やはりクリスマスは、誰でもいいわけではなく「大切な人」と過ごしたい日なのです。
↓名古屋のストイコビッチ監督も「大切な人とのクリスマス」をめっちゃ楽しみにしていた!
12月21日の天皇杯4回戦
↓
勝てば次戦は12月24日になる日程
↓
クリスマスできなくなるからぶっちゃけ負けたい
↓
1点負けてる展開でシメシメ感漂う後半終了直前
↓
混戦からゴールを挙げて名古屋が同点に追いつく
↓
ピクシーは喜びの輪に背を向けて「( ´_ゝ`)」
↓
延長前半に名古屋が勝ち越しゴールを挙げる
↓
ピクシーは喜びの輪に背を向けて「( ´_ゝ`)」
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延長後半に追いつかれ試合はPK戦に
↓
総勢20名が蹴り合う死闘を制して名古屋勝利!
↓名古屋のストイコビッチ監督は「大切な人とのクリスマス」をめっちゃ楽しみにしていた!
12月24日の天皇杯準々決勝
↓
早く帰らないと本格的にパーティーできなくなるし、ここで勝ったらクリスマスもハッピーニューイヤーもなくなるのでぶっちゃけ負けたい
↓
延長を戦っても決着つかずPK戦に突入
↓
ピクシーはベンチに深く腰を下ろして「( ´_ゝ`)」
↓
結局名古屋はPKで敗れる
↓
記者会見に臨むピクシー
↓
ピクシー:「天皇杯のスケジュールを変えてほしい。この日程では選手のモチベーションにも大きく影響する。クリスマスは誰もが家族と過ごしたいはず。働きたくはない」
↓
ピクシー:「真剣に考えてもらえないなら、セカンドチーム(控え組)で臨むことも考える。本当に素晴らしい大会にしたいのなら、これは“オカシイ”」
↓
去り際に「メリークリスマス!」と捨て台詞
ひとりだけクリスマス重視しすぎだろwwwwwwwwwww
選手はめっちゃやる気出してるし、抱き合って喜んでるぞwwwwww
サポーターも泣いて喜んでるじゃねぇかよwwwwww
まぁしかし、ストイコビッチ監督の言い分にも一理あります。どっちみち寂しいなら出勤したい僕のような例外はいるとしても、クリスマスを大切な人と過ごせるのならそうしたいもの。天皇杯のように重要かつ伝統ある大会ならともかく、細かい仕事を24日・25日にこなす必要はないのです。そうです、やらなくてもいい細かい仕事をワザワザその日に入れる必要はないのです。「オカシイ」のです。
そんな特別な日にやらなくてもいい細かい仕事をワザワザ入れたのがサッカー日本代表・内田篤人さんと長谷部誠さん。おふたりはせっかくのクリスマスナイトをテレビ番組のゲスト出演で埋めてきたのです。ピクシーはほぼほぼ「来年はワザと負けるぞ!」と言い放ってまで休みを取ろうとしたクリスマスに、何故こんな仕事を入れてきたのでしょうか。
↓極めてどうでもいい扱いで、大したコメントもなく終わったゲスト出演!
●スマップと明石家さんまさんがメインのクリスマス特番
●スマップ・さんまさんを大嫌いな有名人が登場し、文句を言うという企画
●さんまさんを嫌いだとして登場したのは内田・長谷部両名
●大嫌いな理由は、2010年ワールドカップ関連番組で日本の決勝トーナメント進出はないと予想していたから
●そのときのさんまさんの発言は「普通に分析すれば(日本は敗退する)」「勝ち抜けるのはオランダとデンマーク!」
●そのときのさんまさんの服装はフランス代表のユニフォーム
●内田・長谷部は睨みつけるような怒りの表情でスタジオに登場
●さんま:「あの中にまだカメルーンも入ってたんやぞ!お前らホンマに日本が突破できると思ったか!?あれは予測する番組や!俺は現に日本を応援してるやないかい。お前ら今日競馬でルーラーシップ買えるか、有馬記念で?買われへんやろ。それと一緒や!」
●長谷部:「これはちょっとヒドイですね。日本国民として信じられないです。ユニフォームもフランス代表だし」
●さんま:「あれはプラティニのユニフォームや!」
●内田:「僕、ワールドカップ出られなかったんですけど、あのVTR見てガクッとモチベーションが下がったんです」
●一通りトークが済むと、ふたりは特にしゃべるでもなく壁の花と化す
正味10分くらいしか活躍してないのにワザワザ生出演するとは…!
ピクシーなら「生放送の必要はない。収録にすべき」とブチ切れる内容!
何故こんなことになったのか。そもそも、当初の番組告知VTRでは「日本代表U」しか紹介されていませんでした。それがフタを開ければ「UとH」が登場することに。長谷部誠オフィシャルブログでも12月24日になってようやく番組出演を告知するようなバタバタとした状態。この付け足し感に僕の中の名探偵コナンはピクンと反応。もしやこの出演自体が後付けのものではないかという疑惑が持ち上がったのです。
前々から決まっていたウッチー出演予定を元に告知VTRを作成したスタッフ。しかし、12月に入ってから何故かウッチーサイドからどうしてもの要望…松田聖子さんが「娘を紅白に出せ」と要求するレベルの抱き合わせ要望が出てきた。「長谷部さんと一緒じゃなければ出演しないと言い出しまして…」という関係者の説明。仕方なく番組サイドでは長谷部さんをセット出演とすることにした…こんな展開だったとしたら。
最近出た雑誌「JUNON」で恋愛について語ったウッチーは、「告白なんかしない」「彼女より友だちが大事」「積極的な女は苦手」と女性に対する明確な拒否の姿勢を打ち出していました。それにすっかり安心して、「ウッチーって硬派(はぁと)」「ウッチーは恋と無縁」「ピュアボーイ!」などと考えていた僕はとんだのんき者でした。もし、ウッチーの好きな人が長谷部さんだったとしたならば、「女性に告白しない」「彼女より友だちが大事」「積極的な女は苦手」と語るのも理解できます。
ウッチーは女性観については回答していますが、男性観については何も語っていないのです。もしインタビュアーが「長谷部さんには告白しますか?」「長谷部さんと友だちとどっちが大事ですか?」「積極的な男は好きですか?」と質問していたら、答えはまた違っていたのではないでしょうか。少なくとも、ウッチーは長谷部さんとの恋愛関係について否定も肯定もしていないはずです。否定も肯定もしていないのです…!
クリスマスの夜、番組出演にかこつけて逢瀬を重ねたふたり。忙しいスケジュールの合間をぬって会うには、こんな手段も必要なのかもしれません。スマップさんのスペシャルライブを静かに見つめるふたり。隣に並んでしっとりと聖夜に想いを馳せるふたり。その目はキラキラと輝いていました。まるで永遠の愛を誓うかのように。スーツ姿の長谷部さんがウッチーをエスコートして、今夜東京のどこに消えるのか。それはふたりにしかわからない秘め事です。ただひとつ確かなのは、2011年のクリスマスナイトをウッチーと長谷部さんは一緒に過ごしたということです…。
↓聖なる夜、ウッチーサンタは誰に幸せを運ぶのだろうか…。
H:「アレ、着てくれないか」
U:「やだよ。恥ずかしいよ…」
H:「俺へのクリスマスプレゼントだと思って」
U:「チッ、しゃーないなぁ…Hったら」
H:「(髪の毛グシュグシュする感じで撫でる)」
U:「そんな風にされたら、心、乱れちゃうよ」
↓聖なる夜、長谷部は誰のためにウサちゃんエプロンを着るのだろうか…。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00214032.html
U:「アレ、着てくれない?」
H:「えっ、ヘンなこと言うなよ」
U:「俺へのクリスマスプレゼントだと思って」
H:「結構、恥ずかしいんだぞコレ…」
U:「(後ろからエプロンに手を突っ込む感じで抱き締める)」
H:「Uはホント、自分の目で見ないと満足できないんだな」
忘れられないクリスマスになるよう、僕も部屋の隅から応援していますよ!
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