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電気、水、初期投資、この3点のコストは洗濯機を選ぶ上でどれも妥協したくないもの。これらの無駄を徹底的に排し、しかも洗濯機能では「かゆいところに手が届く」ような丁寧な仕事ぶりの全自動洗濯機が日立 BW-7LVだ。「洗濯機はどれも同じようなもの」という思い込みを、心地よく覆してくれる人気商品である。

今回は、売上ランキング連勝中の当機の魅力に、さらに迫ってみよう。
GfK Japanによる全国有力家電量販店のPOSデータ集計による数量順ランキングで、先週に引き続き現在(2011年5月9日から2011年5月15日)、洗濯機のNo.1に輝いたのは、日立の全自動洗濯機 BW-7LV。実売価格は、4万9000円。先週より400円安くなり、最安値は4万3995円となっている。

■節水と清潔なすすぎ 工夫が光る

お湯取りホースで風呂の残り湯も簡単に取り込める、「お湯取」機能がユーザーの評価でも好評だ。洗濯槽への給水方法は、洗剤液を循環させながら衣類に浸透させる「節水循環ポンプ」や「ワイドシャワー」を採用している。

さらに従来機との大きな違いは、すすぎ工程にも残り湯を使用する点だ。節水効果で大きく差をつけた。しかも、すすぎの2回目まで残り湯を使用した際も、最後は水道水ですすぐので、洗濯物に臭いが残らないように工夫されている。

節水しながら臭いを残さず清潔さもキープできるところが、人気の秘密のようだ。

■部屋干し派にもうれしい「エアドライ」で電気代もさらに節約
もうひとつの人気の秘密が「エアドライ」だ。

「エアドライ」は、送風を使って大幅に電気を節約できる送風乾燥機能。干す前に衣類を半乾きにできるので、天気の悪い日や夜に洗濯して干す場合でも、早く乾かすことができる。

温風乾燥の電気代を節約したい人には、うれしい機能だろう。


手洗いを再現!洗濯板で心を込めて洗うような洗濯機参上【売れ筋チェック】
日立 全自動洗濯機 BW-7LV

(小松ミユキ)

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