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トレンダーズ株式会社が20代〜30代の仕事をしている女性500名に「携帯電話」について調査を行った。調査の結果、携帯電話のよく使う機能は「メール」(98%)、「通話」(90%)、「カメラ」(76%)、「インターネット」(67%)だった。また、この調査はスマートフォンについても尋ねており、「すでにスマートフォンを持っている」と回答した人が17%、「今後購入する予定がある」と回答した人が34%だった。働く女性にとってスマートフォンが身近であることがわかる。

■スマートフォンの不満は「電波の悪さ」と「赤外線通信」
スマートフォンユーザーに、不満点を聞いたところ「電波状況が悪い」(35%)、「赤外線送受信ができない」(35%)が同率で1位だった。電波状況はもちろんのこと、連絡先を手軽に交換できる赤外線通信機能も日常において重要な要素になっていることがわかる。
NTTドコモが、夏の新作として赤外線通信に対応しているスマートフォンを発表した。赤外線通信ができることにより、今まで以上に女性のユーザーを掴むことができるか楽しみだ。


画像はNTTドコモの「MEDIAS N-04C」

携帯電話に見る、キャリア女性の裏事情(トレンダーズ株式会社)



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