エコは身近から!安くて人気のプラズマテレビにみるモノ造りの哲学【売れ筋チェック】
2011年は、テレビ買い換え年といってもいいほど、日本中でテレビの買い換えが進んでいる。それに伴い、メーカーからも相次いで新製品も投入され、テレビの機能もまさに日進月歩だ。
消費者にとっては、どれを買うか悩んでしまうほど、売れ筋の42インチテレビ帯には、バラエティー溢れる製品が多い。
テレビ選びに迷ったときは、メーカーの商品開発哲学に注目して選ぶのもひとつの手だ。
■プラズマディスプレイパネルの無鉛化を世界初で実現
2006年度から新製品のすべての機種において、プラズマディスプレイパネルの無鉛化を実現したのが、このパナソニックというメーカーだ。鉛のほかにも特定有害物質(水銀・カドミウム・六価クロム・ポリブロモビフェニル(PBB)ポリブロモジフェニルエーテル(PBDE))の6つも製品に使用していないため、製品廃棄後の環境負荷物質による汚染の可能性を抑えているのだ。
■こんな人向け エコは身近なことから
市場にモノがあふれる今日、メーカーの環境問題に対するもの作りの姿勢という観点から商品を選ぶというのも、身近なエコ協力となる。
環境を気にしながら、直接できることがないと思っている人も、こうした身近なところから参加してみてはいかがだろうか。
コストパフォーマンスの高さで圧倒的人気のプラズマテレビ【売れ筋チェック】
http://kadench.jp/archives/65538669.html
パナソニック プラズマテレビ ビエラS2シリーズ
http://panasonic.jp/viera/products/s2/p_top.html
(小松ミユキ)
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