イブラヒモビッチの不評を買ったマドゥエケ。ノルウェー戦は前半のみのプレーに終わった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 イングランド代表は現地7月11日、北中米ワールドカップの準々決勝でノルウェー代表とマイアミ・スタジアムで対戦。延長戦の末に2−1の逆転勝利を収めた。

 試合後、英メディア『TalkSPORT』は「『イングランドは1人少ない状態でプレーしている』――イブラヒモビッチがイングランドのスター選手を酷評」と見出しを打った記事を掲載。「ノニ・マドゥエケがノルウェー戦で披露したパフォーマンスは、イングランドが“1人少ない状態”で戦っているかのように感じさせるものだった」とし、こう報じた。

「前半はイングランドが低調な内容に終始するなか、マドゥエケは最も厳しい批判を浴び、ハーフタイムで交代を命じられた。トーマス・トゥヘル監督は、クラブでもチームメイトのブカヨ・サカではなく、24歳のマドゥエケを右サイドで先発起用した。しかし、この采配は裏目に出た。

 マドゥエケは決定機を1つも演出できず、ドリブル成功数はわずか1回。ファイナルサードへのパスも1本にとどまった。ボールタッチは合計28回で、そのうち敵陣ペナルティエリア内でのタッチは3回のみ。地上戦のデュエルも4回中、半分しか勝てなかった」
 
 同メディアによれば、『FOX SPORTS』でイングランド対ノルウェーの試合を解説した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチはハーフタイム中、マドゥエケに対して次のような厳しい評価を下した。

「前半のイングランドは、1人少ない状態でプレーしているようなものだ。マドゥエケはフィールドに立っていたけど、ボールを受けるたびに判断を誤り、ただピッチを歩いているだけだった。私がトゥヘルなら交代させる。前半の45分間、彼は何もしていない。ハイドレーションブレイク後も変化は見られなかった」

 マドゥエケのプレーに納得がいかなかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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