KRY山口放送

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県は、梅雨の出水期を前に行った「ため池点検パトロール」の結果をまとめました。

ことしは点検対象を増やしています。

県によるパトロールは先月(5月)8日から20日にかけて行われました。

決壊した際、下流に被害を及ぼす恐れのある「防災重点農業用ため池」は県内におよそ1200か所あります。

そのうち老朽化などが進んで危険なものを点検の対象としていて、去年までは100か所程度でしたが、ことしは166か所に増やしています。

点検の結果、窪みや陥没などの変形が113か所で、漏水が85か所で確認されたということです。

県は、異状が確認されたため池の管理者に対し、水位を下げ、改修工事を検討するよう通知しています。