【W杯】久保建英 ブラジル戦の欠場が決定 森保監督が会見で明言「プレーすることはありません」
◇サッカーW杯北中米大会
FIFAワールドカップ(W杯)に出場中の日本代表(FIFAランク17位)は29日(日本時間30日)に、米テキサス州ヒューストンでブラジル(同5位)との決勝トーナメント1回戦に臨む。28日(同29日)には試合会場で公式会見が行われ、森保一監督(57)が出席。その中で、左膝の負傷で別メニュー調整が続いているMF久保建英(25=Rソシエダード)の欠場を明言した。
久保は1次リーグ初戦のオランダ戦で相手選手と接触し、負傷。以降は決勝Tでの復帰を目指し、別メニュー調整が続いている。会見ではブラジルメディアから久保の出場可否に関する質問がなされ、森保監督は「ブラジル戦に関して、久保はプレーできません」と明言。「まだ全体練習に入ってないですし、まだ個人の走るトレーニングしかできていないので、明日の試合でプレーすることはありません。早く回復することを我々も願っていますし、彼も急ピッチでコンディションを上げてくれています」と語った。
日本は過去4度W杯で決勝Tに進出したが、いずれも初戦敗退に終わった。森保監督は「これまでも厳しい戦いでしたけど、我々が勝利を目指して全力を出し切ること、試合を通してさらなる成長を得られるように、勝利をつかみ取れるようにしたい。世界のトップトップの強豪、W杯で5回優勝したことのあるブラジルですが、勝利をつかみ取れるように挑みたいと思います」と言葉に力を込めた。
日本の対ブラジル戦成績は過去14戦で1勝2分け11敗。昨年10月の国際親善試合で0―2から3点を奪って逆転し、歴史的初勝利を挙げた。

