巻物みたいな設計がユニークなキーホルダーサイズのミニマムレザー財布「ONE」
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
基本的な支払いはスマホだけで完結する時代。
カードをたくさん持ち歩く必要もなく、お札数枚と小銭だけ持ち歩ければOKという人もいるかもしれません。
そんなキャッシュレス上級者には、最小級レザー財布「ONE」がおすすめ。進化の末、待望のmachi-ya再登場を遂げたこの財布は、現在300人以上から支援を集めています。
まもなくプロジェクト終了ということで、人気アイテムの詳細を改めてチェックしていきましょう。
1万円のお釣りが入るコンパクト財布
「ONE」の最大の特長は、一目でわかるコンパクトさです。
カラビナを除く、折り畳んだ状態の本体サイズは高さ10cm、幅3.7cmしかなく、まさに最小級。財布と言われてもにわかには信じがたい小ささを誇ります。
一方で、お札は9枚、コインは10枚程度収納可能と、1万円を出して受け取ったお釣りが入る程度の現金を収納できるとは意外な大容量。キャッシュレスメインのユーザーには充分すぎる収納力ではないでしょうか。
巻物みたいな設計がユニーク
このサイズでこの容量を実現できたのは、巻物のようにくるくると巻く設計のおかげでしょう。
小さなお財布なのにお札を小さく畳む必要はありません。だから取り出しも収納も楽チンです。
前作では開ききらないと辿りつけなかったコインケースから改善し、今作ではコインケースにアクセスしやすくなりました。
ダブルフラップの1枚目を開き、右側表面のフラップを外すとコインケースに辿りつけます。自販機やコインロッカーなど、現金を使わなければならないシーンにおいて小銭の出番は多め。そんなときにさっと取り出しやすくなったのはかなり嬉しい改良です。
ブラックやネイビーほか、カラバリも豊富に！
ブラック1色のみだった前回から、今回は全6色展開へとカラーバリエーションが大幅にアップを果たしました。個性ある鮮やかなカラーからシックなカラーまで豊富なので、きっと好みのカラーが見つかるのではないでしょうか。
この上質な発色は、伝統製法で作られた国産の「姫路レザー」ならでは。
手間も時間もスペースも必要な伝統製法でなめされた貴重で美しいレザーをぜひご堪能いただきたいところです。
さらに詳しい情報はプロジェクトページでチェックしていただけます。プロジェクト終了が迫っていますので、気になる人はぜひ早めにチェックしてみてください。下記のリンクからもアクセスいただけます。
>>小さい財布のその先へ！キャッシュレス時代の最小級ウォレットONE 最新作
Image: machi_ya_originals
Source: machi-ya
