大学受験か芸能活動か…“2006年生まれ”K-POPアイドルたちの選択、韓国では本日(11月14日)試験

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韓国では本日(11月14日)、2025年度の大学修学能力試験(日本の大学入学共通テストに相当)が行われている。

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計52万2670人が志願した2025年度大学修学能力試験は8時40分より、85の試験地区の1282の試験場で行われている。現役高校生が34万777人(65.2%)、既卒者が16万1784人(31.0%)、高卒認定試験合格者が2万109人(3.8%)となっている。

もちろん、2006年生まれの芸能人もその対象だ。

(写真提供=OSEN)左からカル・ソウォン、BOYNEXTDOOR・ウナク、SAY MY NAME・ソハ

まず俳優業界からは、子役時代に映画『7番部屋の奇跡』に出演したことで知られるカル・ソウォン、映画『神と共に 第一章:罪と罰』に出演したキム・スアンが試験を受けている。

男性アイドルはBOYNEXTDOORのウナク、AMPERS&ONEのマカヤとスンモ、EVNNEのパク・ジフ、82MAJORのキム・ドギュン、NCHIVEのエン、LUN8のウンソプ、 ALL(H)OURSのオンなど、女性アイドルはBADVILLAINのケリー、Lapillusのソウォン、SAY MY NAMEのソハらが受験する。

(写真提供=OSEN)左からNewJeans・ヘリン、LE SSERAFIM・ウンチェ、NMIXX・ギュジン

大学進学を選ばず、芸能活動を選択したアイドルも少なくない。NewJeansのヘリン、LE SSERAFIMのウンチェ、NMIXXのギュジン、FIFTY FIFTYのハナ、tripleSのパク・シウン、YOUNG POSSEのジアナ、RESCENEのリブ、SAY MY NAMEのドヒ、TWSのジフン、 ALL(H)OURSのヒョンビンなどが、進学ではなくグループ活動に集中することに決めている。

(記事提供=OSEN)