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 元「雨上がり決死隊」の宮迫博之(54)が8日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、芸能界での“恐怖”体験について語る場面があった。

 「芸能界で感じた恐怖」というテーマになると、芸歴35年の宮迫は「ちょっとお名前は言えないんですけど。ある師匠の番組に出た時に…」と語り始める。

 「その師匠のお弟子さんが、番組のEDにちょっとやるコーナーがあって。その人がお手本をやって、その後にゲストがチャレンジするみたいな。でも、そのお弟子さんがミスっちゃったんですよね。俺らも“何やってんすか!”ってツッコミを入れて、笑いにはなったのよ」と振り返る。

 すると「その師匠が“なにミスってんねん”って、弟子の首をポンってつかんだのよ。俺はそれを真後ろで見てたんやけど、首に爪を立てて“ガリガリガリガリ”って」と衝撃の行動に。「お客さんの前で師匠は笑ってて、それは俺らしか見えてないのよ。血が出るくらい首をね…それは“怖すぎる”って思ったよね」と顔を引きつらせていた。