連続テレビ小説『おむすび』第30回より

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 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第6週「うち、ギャル、やめるけん」(第30回)が8日に放送され、歩(仲里依紗)がカラオケを熱唱しつつ自身の仕事について告白すると、ネット上には「絶妙にうつろいやすい音程w」「最高〜すぎるw」といった反響が寄せられた。

【写真】歩(仲里依紗)のホントの仕事を知った結(橋本環奈)

 付き人の佑馬(一ノ瀬ワタル)と一緒に東京へ帰る日、ハギャレンのメンバーから“さすが大女優”と持ち上げられた歩は、考えた末、みんなをカラオケへ連れていく。そこで歩はマイクを握り「みんなに、私のホントの仕事が何なのかを…教えます」と宣言。そして浜崎あゆみの「Boys & Girls」を熱唱すると、ハギャレンは大盛り上がり。しかし微妙な歌唱力に結や家族は反応に困ってしまう。

 それでもその場を盛り上げようとする歩は「アリーナ〜!」と絶叫するものの、2番のスタートのところで歌うのをやめて「みんな見て!」とカラオケビデオが映るモニターを指差す。

 そこには、白Tシャツにデニム姿の男性を相手に演技する歩の姿があった。呆然とモニターを見つめる一同の前で歩は、ギャル雑誌の読者モデルを経て、カラオケビデオに出演していたことを告白するのだった。

 歩による歌唱シーンに対して、ネット上には「絶妙にうつろいやすい音程w」「アリーナ〜! 最高〜すぎるw」などの声や「絶妙に歌が下手な演技、仲里依紗さんめちゃくちゃ上手いな(笑)」「里依紗ちゃんのあゆがYouTube以外で聞けるなんてー!!!爆笑」といったコメントが続出。さらに「大女優ってカラオケビデオかーい」「カラオケビデオの人だったwww」などのコメントも集まっていた。