ステムリムが5日ぶり反発、再生誘導医薬レダセムチドに関する国内特許が登録◇
ステムリム<4599.T>が5日ぶりに反発している。5日の取引終了後、同社が塩野義製薬<4507.T>へ導出済みの再生誘導医薬開発候補品レダセムチド(開発コードPJ1/S-005151)の用途特許について、日本において特許が登録されることになったと発表したことが好感されている。
同特許は、大阪大学と出願したもので、再生誘導医薬レダセムチドの日本における炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)の治療薬開発の可能性を担保するもの。なお、同件による25年7月期業績への影響はないとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
同特許は、大阪大学と出願したもので、再生誘導医薬レダセムチドの日本における炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)の治療薬開発の可能性を担保するもの。なお、同件による25年7月期業績への影響はないとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
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