東邦レマック、1-9月期(3Q累計)経常が黒字浮上で着地・7-9月期も黒字浮上

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　東邦レマック <7422> [東証Ｓ] が10月25日大引け後(15:30)に決算を発表。24年12月期第3四半期累計(1-9月)の経常損益(非連結)は5700万円の黒字(前年同期は1億4000万円の赤字)に浮上し、通期計画の6400万円に対する進捗率は89.1％となった。

　会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の経常損益は700万円の黒字(前年同期は3800万円の赤字)に浮上する計算になる。

　直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の経常損益は500万円の黒字(前年同期は8000万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-5.4％→-1.0％に大幅改善した。

株探ニュース