ゆっくり不動産、仙台初上陸で個性派物件を内見！「螺旋階段から隠しステージに行ける家」

「ゆっくり不動産さん」が自身のYouTubeチャンネルで「【変わった間取り】縦に伸びた隠れロフト付き1LDKを内見！」と題した動画を公開。物件資料を眺めているうちに「むむむ」と感じる物件を見つけたそうで、今回の舞台は仙台市。注目すべきは、螺旋階段を登った先に現れる「隠しステージ」を備えたメゾネット物件です。「スーファミ版マリオワールドで、裏ゴールをコンプリートしたときのようなワクワク感が味わえる」と、ゲームの世界になぞらえて語っています。

ゆっくり不動産さんは、「螺旋階段から隠しステージに行ける家」とこの物件を紹介し、「スーファミ版マリオワールドで、スターロードの裏ゴールをコンプリートした経験が役立つに違いないと思った」と、動画の中でマリオを例に上げて個性派物件の楽しさを伝えている。

物件の外観については、「どっしりとしたボックス型の建物を木の柱が支えている」「そう考えると、どことなく木の柱が全部足のように見えてきた」というユニークを交えて語った。また建物が「長屋」となのかという点について視聴者さんにも意見を求めており、コミュニケーションをとる姿が印象的だ。

この物件のデザインについて「どこかゲームの世界のようで、スターロード的な雰囲気がある」と印象を述べ、個性的なポイントを次々に紹介。1階には玄関のみで、2階は温かみのある木のテイストのLDKとなっているとのこと。また、キッチンの配置についても「一般的なシステムキッチンとは異なり、オリジナル仕様の配置が見応えある」と感想を述べています。

さらに、注目の「隠しステージ」は2階と3階の間に設置されたロフト。「まるでマリオの土管ワープする感じ」と、日常では味わえない非日常感と、探検心をくすぐられる作りになっていることを伝えた。また、2階と3階を結ぶこのロフトのアクセスにも触れ、「螺旋階段の途中からアクセスするという動線も斬新」とその独特な構成に興奮を隠せない様子だった。

締めくくりには、日本各地に眠る個性的な物件に対する興味を示し、「デザイン性と機能性のバランスが絶妙な王道を行くデザイナーズ賃貸」と評価。「全国各地にまだ見ぬユニークな物件が眠っていると思うとワクワクしてくる」と今後の物件探しにも意欲を示している。次回も個性的な物件の内見を予定しているとのことで、ファンには見逃せない内容となっている。