駒澤大学で3区を走った山川拓馬選手(3年)のレース後のインタビューです。エース級の選手が集う3区で区間2位、チームを6位から4位に押し上げました。

――レースを振り返ってみていいかがでしたか?
「タイム的に最後2番で渡してしまったのがこれからの課題になると思います。やっぱりラストで負けてしまったので、そのラストの部分が今後すごく大事になるのかなと感じています」

――今日の走りは何点でしたか?
「結局負けてしまったので、10点、20点です」

――全日本大学駅伝ではどんな走りをしたいですか?
「今度は自分が引っ張っていくぞっていう意識を改めて持って、しっかりとチームにもっと貢献できるような走りをしていきたいです」