毎週土曜よる7時56分より日本テレビ系にて放送、有働由美子と松下洸平がお送りする「with MUSIC」。今日10月12日（土）はよる7時から2時間スペシャルを放送。見どころを紹介！

デビュー30周年を迎える、日本を代表するロックバンド GLAYは「with MUSIC」初パフォーマンス。豪華6曲のスペシャルライブをお届け！

1998年度のオリコン年間シングルランキングで1位を獲得した名曲「誘惑」と1999年にリリースした「サバイバル」をロックメドレーで、「JR SKISKI」のキャンペーン・ソングで、日本レコード大賞を受賞した「Winter, again」と1996年にリリースした「春を愛する人」をバラードメドレーで披露。そして、2024年リリースの新曲2曲も！TAKUROが作詞作曲を手がけた、GLAYの故郷・北海道をテーマにした楽曲「さよならはやさしく」と最新曲「BRIGHTEN UP」を披露する。

MCの有働・松下とのトークも必見！メンバー4人揃っての日本テレビでのトーク出演は実に9年ぶり。今回は、GLAYファン150人をスタジオに招き、デビュー30周年の軌跡を振り返る。

まずは、1999年に千葉・幕張メッセ駐車場で行われた総製作費30億円・前代未聞の20万人ライブについて。当時のワイドショーでの「39本の臨時列車を設けている」、ライブ会場の「仮設トイレ数は1500」といった取材映像を紹介し、スタジオでも、「ゲリラ豪雨とかあったらそれでおしまいですから」（TAKURO）などとライブを振り返ってトーク。

続いては、1998年のワイドショーでの取材映像を紹介。東京・渋谷のスタジオでラジオに生出演するGLAYを一目見るため、先着200名の枠を争い長蛇の列ができた様子をリポートしたもの。中には、30時間並ぶファンも。しかし、GLAY自身もこれ以上に“待たされた”経験が!? TAKUROがデビュー曲にまつわるエピソードを明かす！

そして今回は、GLAYと長年に渡り親交のあるB’z松本孝弘がVTR出演！2組の日本を代表するロックバンドの意外な関係性が明らかに。松本は「TERUくん、TAKUROくんと3人で食事に行ったんですよ。まだ20代だったんじゃないかな、あの時」と、「よく食うなこいつら」と思った、寿司屋から始まった食事会での様子を振り返る。

「B’zの教えがなかったら、GLAYは多分ここにいないかもしれないですね」と語るTAKURO。さらにTAKUROからは、GLAYの楽曲「彼女の“Modern…”」についての、B’zに関する「どえらい伏線回収」「あの時は心の中でガッツポーズでした！」というエピソードも！

最新曲「BRIGHTEN UP」についてもトーク！実は30年間あたため続けた曲だといい、TAKUROは19歳の頃「工事現場の前で立ってて」というアルバイトをしていた時のことを振り返る。工事現場に入るトラックがある日あまり来なかったため「（現場で）立ちながら頭の中で作って、当時の公衆電話に入って自分のアパートに電話して留守電に入れて…」と楽曲が生まれた時のことを明かす。

■新しい学校のリーダーズ 海外でも人気のパフォーマンスを有働由美子＆松下洸平に伝授！

SNSの総フォロワー1500万人を超え、「新語・流行語大賞 2023」にも入賞。幅広い世代から支持されている新しい学校のリーダーズは「オトナブルー」「Fly High」と、最新曲「Change」を披露！ 

今年4月に行われたアメリカ最大級の野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル 2024」でもパフォーマンスをし、日本を越え世界で活躍する彼女たち。トークでは、ブレイクまでの過程を振り返っていく。そしてスタジオの客席では、自身がグループ活動をしていた際、新しい学校のリーダーズと対バンの機会があるなど付き合いが長く、「同志」と語るファーストサマーウイカも見守る！

当時全員が10代だった2015年、制服で踊る斬新なスタイルが注目されわずか2年でメジャーデビューした新しい学校のリーダーズ。しかし、ライブでは観客が3人だったことも。地道な努力で観客を少しずつ増やしていったが、2020年、ヒット曲に恵まれずメジャーレーベルとの契約が終了。そんな時期に生まれたのが「オトナブルー」。「自分たちで口紅塗って、100均で買ったグラスを持って」（SUZUKA）、「4人が一気に写っているカットがないんですよね。みんなが撮り合ってるから」（MIZYU）と、自分たちで撮ったジャケット写真やミュージックビデオでの工夫を振り返る。

その後2021年、パフォーマンス動画がアメリカのレーベルの目に留まり世界デビュー。今回VTRでは、世界での活躍著しい彼女たちの、ファンを熱狂させる“パフォーマンス”を4つセレクト。「人間太鼓」「肩車」に続いて、MIZYUのツインテールをハンドルに見立て、大型バイクをイメージした「MIZYUバイク」、そして「腹パン」を紹介。

スタジオでは、MCの有働・松下が「MIZYUバイク」「腹パン」を体験することに！「MIZYUバイク」では、「いつも私がやっているポジション」（SUZUKA）についた有働がMIZYUのツインテールを掴む。そのパフォーマンスの出来栄えは？「腹パン」では、有働＆松下の実践を見たウイカからまさかのダメ出しが!?

最新曲「Change」のパフォーマンスでは、サビの「馬に乗り出陣しているような動き」（SUZUKA）にも注目！

■LE SSERAFIM、OneRepublic、日向坂46、Aqua Timez、嶋大輔、KATSEYEも登場！

今年2月にリリースしたアルバムが韓国で3作連続ミリオンセラーを記録、アメリカビルボードのメインソングチャート「Hot 100」にチャートインするなど、世界中が大注目のLE SSERAFIMは、韓国・ソウルにある韓国最大級の水族館「ロッテワールドアクアリウム」から、最新曲の「CRAZY」をパフォーマンス！

アメリカ出身の世界的ポップ・ロックバンド OneRepublic。2022年には世界的大ヒット映画『トップガン マーヴェリック』の挿入歌を担当し大きな話題となった彼らが、日本のアニメ『怪獣8号』のEDテーマとして書き下ろした「Nobody」を披露！

9月には宮崎県での「ひなたフェス」を成功させ、12月には東京ドーム公演を控える日向坂46は、四期生の正源司陽子（17）と藤嶌果歩（18）が Wセンターを務める、デビューから12作連続のオリコン1位を獲得した最新曲「絶対的第六感」をパフォーマンス！

2018年末に解散した5人組ロックバンド Aqua Timez。デビュー20周年に向けて再結成することが今年の夏に発表され大きな話題となった彼らは、日本テレビ系ドラマ『ごくせん』第3シリーズの主題歌となった大ヒット曲「虹」と最新曲「ヒトシズク」をパフォーマンス！

1981年に俳優デビュー 嶋大輔は、第15回日本レコードセールス大賞・男性新人賞を受賞し日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』の主題歌となった往年のヒット曲「男の勲章」を披露！

K-POPの育成メソッドを用いて結成された史上初のグローバル・ガールズ・グループ KATSEYE。12万人の応募者の中から絞られた様々な文化圏出身の6人からなる彼女たちは、SNSでも大きな話題のセカンド・シングル「Touch」をパフォーマンス！

＜出演者＞

MC：有働由美子
アーティストナビゲーター：松下洸平
アーティスト（※五十音順）：Aqua Timez、新しい学校のリーダーズ、KATSEYE、GLAY、嶋大輔、日向坂46、LE SSERAFIM、OneRepublic

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