明日の『おむすび』あらすじ。書道部の先輩・風見たちと、野球部の応援に来た結。一打サヨナラのチャンスに現れた、相手高校の投手は…<ネタバレあり>
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。第2週「ギャルって何なん?」の第9回が10月10日に放送予定です。
*以下10月10日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。
結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。
リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zさんが手掛けています。
<あらすじ>
結は、同じ糸島東高校で幼なじみの古賀陽太(菅生新樹さん)が出場する野球の試合で、書道部の先輩・風見(松本怜生さん)や恵美(中村守里さん)たちと応援する。
9回裏、3対3の同点で糸島東高校の攻撃。
ノーアウト満塁で一打サヨナラのチャンスに、対戦相手の福岡西高校はピッチャーを交代させる。
そして登場したリリーフピッチャーを見た結は、どこかで見覚えのある顔だと気づく。