観月ありさ「恩人だと思ってる」女優を明かす「私が何かやれば、必ず投げ返してくれる」アドリブ息ピッタリ

　女優の観月ありさ（47）が、8日放送のフジテレビ「ぽかぽか」（月〜金曜前11・50）に出演。信頼している女優について語った。

　主演を務めたヒットドラマシリーズ「ナースのお仕事」を振り返り「大体アドリブ部分を使われているということが多かったです」と明かした観月。ドラマを象徴するセリフ「あ〜さ〜く〜ら〜！」「せ〜んぱ〜い！」も、アドリブから誕生した掛け合いだったという。

　観月は、共演した女優の松下由樹について「由樹さんとお芝居してるの凄く楽しかったですし、恩人だと思ってるんです」と、コメント。「私が何かをやれば、必ずちゃんと奇麗に受けて、それを投げ返してくれるという女優さんなので、凄く安心感があって」と信頼を寄せた。

　そして「そういうので、やっぱりアドリブもリラックスしてできたっていうのはありますね」と、そうした絆がドラマにも表れていたことを語った。