「ゼンブ・オブ・トーキョー」完成報告会に登壇した清水理央、小西夏菜実(C)モデルプレス(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/10/02】日向坂46の四期生から正源司陽子、渡辺莉奈、藤嶌果歩、石塚瑶季、小西夏菜実、竹内希来里、平尾帆夏、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花、メガホンを取った熊切和嘉監督が2日、都内にて開催された映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』(10月25日公開)の完成報告会に登壇。初映画の心境を語った。

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◆清水理央、初映画は「ドッキリかなと思いました」


渡辺は「四期生全員で映画初挑戦だったのでそこはすごく驚いたのですが、普段から四期生は四期生ライブだったり番組だったりと四期生で活動する時間がすごく多かったので、そこで深まった絆がこの映画期間にすごく発揮されたのではないかなと思います。すごく楽しい撮影でした」とにっこり。清水は「ドッキリかなと思いました」と振り返り会場を盛り上げた。

配役が決まっていない状態で仮台本を読んだという藤嶌は「このお話の子たちが自分たちにどんどん当てはまっていくということがすごく不思議でしたし、嬉しくてワクワクしながら読み進めていたのを覚えています」と述懐。石塚は「台本が送られてきたときにドッキリじゃなくて本当に撮っていくのだなと思った」と回顧。「演技が初めてで右も左もわからなくて」といい、演じるキャラクターの性格を自分なりに考えて撮影に入ったことを明かした。

◆小西夏菜実、完成作品鑑賞「最後はグッときました」


完成した作品を観た感想を尋ねられると小西は「面白かったですし、めっちゃ笑いましたし、めっちゃ感動しましたし、青春を感じて最後はグッときました」とコメント。竹内は「うるっときたり、思わず笑ってしまう場面もあったり、『えっ、ちょっと待ってよ』と巻き戻したくなる場面もたくさんあって何度も観たくなるような映画で、あっという間に終わっていて、すべてが詰め込まれていて、本当にすてきな映画だなと思いました」と声を弾ませた。

平尾はグループごとに撮影したため他のグループの撮影がどうなっているのかを知らなかったことを紹介したうえで「あんな所でこんなことをしてたんだというのを見ることができてすごく楽しかったです」と笑顔を弾けさせた。

なお、登壇予定だった平岡海月は体調不良のため欠席した。(modelpress編集部)

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