星野真里、難病と公表した9歳長女について謝罪「病名を間違えておりました」

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先日、9歳の長女・ふうかさんが難病「先天性ミオパチー」と診断されたことを公表した女優の星野真里(43)が2日、娘のインスタグラムで、公表した病名が間違っていたことを明かした。

娘の病気を公表した女優星野真里、娘のふうかさんがインスタ開設し「そんなママが大好き」

星野は先月15日、自身のSNSで娘の病気を公表。青空の下での家族ショットを投稿し、「娘は現在小学3年生。先天性ミオパチーという診断を受け、障害者手帳を手にし、電動車椅子を乗りこなしながらたくましく生きています」と伝えていた。

2日のふうかさんのインスタには、ふうかさんがウィンクしながら手を合わせて「ごめんねポーズ」をする写真を投稿。「今日はまず、謝らせてください。ふうかさんの病名を間違えておりました」とし、「正しくは先天性ミオパチーの中心核ミオパチーです。セントラルコア病ではありません (初めの投稿の文章も訂正させていただきました)」と訂正した。もともと「中心核ミオパチー」と説明を受けていたというが、新たに「セントラルコア」という病名を知り、いつしか同じものと捉えてしまったとか。「間違った情報をお伝えしてしまいごめんなさい」と謝罪し、ハッシュタグでも「#間違い」「#訂正」「#謝罪」「#正しい知識」「#大失敗」と伝えている。

また「うっかりついでにもう一つ告白させていただきますと、、、実は2022年9月の時点ですでに社会福祉士国家試験の受験資格を取得していたにもかかわらず、夫婦そろって受験の申し込みをし忘れて試験を受けられなかったという過去があります」と過去の失敗談も披露。自身について「しっかりしている、ちゃんとしている、きちんとしている、などという言葉から遠く遠く離れた場所にいる人間でございます」とつづり、「きっとこの先もやってしまうことがあるでしょう。もし何かお気づきの際にはぜひとも教えてください!何卒(なにとぞ)よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

※写真は資料