え、レンチンで⁉本来なら鉄板焼き…百歩譲ってフライパン必須では⁉「焼かない豚ぺい焼き」の作り方

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鉄板焼き屋さんでおなじみのメニュー、豚ぺい焼き。家で作るなら、フライパンやホットプレートで焼くのが一般的ですが、レンチン一発で作れるレシピをX(旧Twitter)で発見!薄焼き卵も具材の加熱も同時に、レンジ5分で手軽に作れるとか。それでおいしく作れるなら、ぜひマスターしたいところ♪一児のお父さん・脱サラ料理家ふらおさんの「焼かない豚ぺい焼き」にトライ!

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脱サラ料理家ふらおさんのX(旧Twitter)がこちら!


レンチン一発で作れるという「焼かない豚ぺい焼き」の画像が、脱サラ料理家ふらおさんのX(旧Twitter)にポストされていました。

豚ぺい焼きといえばフライパンや鉄板で作るのが一般的ですが、レンチンで作れるとはビックリ!画像を見ると、電子レンジで作ったと思えないほど、きれいに作れていますね。

脱サラ料理家ふらおさんは、29歳で会社員を辞めて料理家になった方。1児の父とプロフィールに書かれていました。X(旧Twitter)では、レシピと料理ハックを発信しているそうですよ。

電子レンジで、手軽に本格的な豚ぺい焼きを作れるようなので、マスターしたいと思います♪

レンチン5分で♪「焼かない豚ぺい焼き」を作ってみた!



【材料】(1枚分)
卵…2個
もやし…ふたつかみ ※今回は60g使用キャベツでも可。
豚ひき肉…100g ※豚バラ薄切り肉や豚こま切れ肉でも可。
ソース…適量
マヨネーズ…適量
青ねぎ(小口切り)…適量

1. ラップを敷いた丸皿の上で卵を溶きほぐします。



今回は直径24cmの丸皿を使い、お皿の上で卵を溶きほぐしました。電子レンジで薄焼き卵を作るのは、初めて!上手に作れるのでしょうか?

2. 溶き卵の手前にもやしと豚ひき肉を乗せます。



溶きほぐした卵の上に、もやし、豚ひき肉の順に重ねました。レシピには豚ひき肉100gと書かれていますが、半分ほどしか乗りませんでした。

3. 電子レンジ(600W)で5分加熱します。



ラップをかけずに、電子レンジで5分加熱。今回は青ねぎを先に小口切りにしておいたので、加熱中は電子レンジの中を覗くくらいしか、することがありませんでした。

4. 固まった薄焼き卵を具にかぶせ、ソース、マヨネーズ、青ねぎをかけます。



電子レンジ(600W)で5分加熱すると、薄焼き卵が簡単&きれいに作れてビックリ!豚ひき肉にも、しっかりと火が通りましたよ。薄焼き卵を具にかぶせて、ソース、マヨネーズをかけます。最後に、青ねぎを散らしたら完成です♪



薄焼き卵がふっくら♪もやしはシャキシャキ&豚ひき肉はハンバーグ風



脱サラ料理家ふらおさん考案の、「焼かない豚ぺい焼き」が完成しました♪料理名通り、本当に焼かずに、7分程度でおいしそうな仕上がりに。



半分に切ってみると、薄焼き卵は程よい厚み♪豚ひき肉は熱が加わったことで、小さな固まりがいくつか出来ているようです。

食べてみると、薄焼き卵はふんわりとジューシーな食感♪フライパンで焼いていないので、しっとり♡卵のやさしい甘さを感じます。

もやしはシャキシャキとしていて、お肉は極小のハンバーグがコロコロと入っているかのような食べ心地。ひき肉に下味は付けませんでしたが、お好み焼きソースとマヨネーズの味わいがしっかりとしているので、おいしくいただけました。

レンチン一発でふっくらジューシーな豚ぺい焼き♪あと1品ほしい時にも◎



脱サラ料理家ふらおさんのX(旧Twitter)で見つけた「焼かない豚ペい焼き」は、とっても手軽でおいしいレンチンレシピでした。

今回は、青ねぎのみ包丁で切りましたが、卵ももやしも豚ひき肉も包丁いらずな食材。そのため、料理した実感がないまま、本格的な豚ぺい焼きを作れました♪

加熱中に手が空くので、他の料理と並行して作れるのも魅力的!とっても手軽に作れるので、おすすめですよ!ぜひ作ってみてくださいね。