軽い、小さい、薄い。紙の質感をアップしたアンドロイドタブレット「BOOX Go6」は本好き必見!
電子書籍のメリットといえば、読みたい本をどこでも好きな場所に、好きなだけ持ち歩けること。日々持ち歩いて使うなら、デバイスは軽くて小さい方がいいに決まってる!ということで、抜群の軽さとコンパクトなサイズが魅力の電子書籍リーダーが登場です。
電子ペーパータブレットのリーディングカンパニー ONYXから登場の「BOOX Go6」(実勢価格:2万7800円前後)は、文庫本同等のサイズと6.8mmの薄さ、それに146gという軽さを実現したAndroid搭載の電子書籍リーダー。さらに見やすく進化した“E Ink”ディスプレイと充実の機能で、読書がますます捗ります!
「BOOX Go6」は、小説や青空文庫などテキスト形式の書籍の利用を想定した電子書籍リーダー。OSにはAndroid 11を採用、Playストアを使ってさまざまなアプリを利用することができますが、基本的にはハードウェア・ソフトウェアともに電子書籍の利用に特化したデバイスとして設計されています。
例えば表示画面には、解像度1448×1072の6インチ E Ink Carta1300 スクリーンを採用。最新世代のE Inkディスプレイ技術が、輪郭際立つシャープで美しいテキスト表示を実現しています。またコントラストの強化により、黒はより深く、白はより明るく表示できるように。さらにページの遷移もいっそうなめらかになっているので、これまで以上にスムーズでストレスフリーな読書が楽しめます。
フル活用したいのが、多彩な機能を備えた電子書籍リーダーアプリ・NeoReader。特にePub形式のファイルは文字サイズの変更はもちろん、黒地に白抜きで文字を表示するダークモードにもシームレスに対応。「デバイスのサイズが小さいのは助かるけど、表示される文字が小さいのはちょっとツライかも」というあなたなら、読みやすく疲れにくいスタイルを自在に選択できるのはかなりうれしいはず。
またラインを引きながら読みたいユーザーのためにハイライトや注釈の機能も搭載し、さらに情報を直接検索できる機能やAIによるアシスタント機能も装備。時間や場所を選ぶことなくどこでも快適に読書が楽しめるよう、明るさが調整できるフロントライト機能も搭載します。
デザイン面に関していえば、ムダを排した大人っぽくシンプルなUIも大きな魅力。すっきりとしたUIは使う場所やシーンを選ばないので、仕事に必要な資料をまとめて保管しておいたり、電子辞書や語学アプリなどをインストールして持ち歩くといった使い方も実用的です。
9月13日よりSKTの公式オンラインストアネットショップであるSKTNETSHOP、およびAmazon、楽天市場、ヤフーショッピングの各店で発売中。特に外出先に持ち出す機会が多い人なら、SKTNETSHOP限定の専用マグネティックケースとのセット品もありますよ。
<文/&GP>
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