マーリンズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

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48号打った試合後…名前入りの「Beats」ヘッドホンを首にかけて取材対応

【MLB】マーリンズ 11ー9 ドジャース(日本時間18日・マイアミ)

 ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地・マーリンズ戦で48号2ランを放ち、48本塁打&48盗塁(48-48)を達成した。試合後、私服姿で取材に応じた大谷は、自身がアンバサダーを務めるオーディオブランド「Beats」のヘッドホンを着用。さりげなく記された名前にファンが注目している。

 大谷は「1番・指名打者」で出場し、3回1死一塁の第2打席で右翼2階席まで飛ばした。2023年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンを世界一へ導いたマイアミの地で初アーチ。敵地が騒然となった。

 試合後の取材では帽子を後ろ向きに被り、「Beats」のヘッドホンを首にかけて対応。4日(同5日)に同社の公式アンバサダーに就任したことが発表されていたが、ヘッドホン右耳の上部には、漢字で「大谷翔平」とフルネームが縦に書かれていた。

 さりげない刻印にファンも注目。「これは無くさないね」「可愛いwww」「これは欲しい」とファンも注目していた。(Full-Count編集部)