『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』放送スタートへ!『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』も地上波初放送

写真拡大 (全3枚)

全世界累計発行部数4000万部を突破(2024年8月時点)、第45回講談社漫画賞少年部門受賞など話題の大人気コミックス『ブルーロック』(講談社「週刊少年マガジン」連載中)。

2022年からはTVシリーズとしてアニメ化された本作。その第2期『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』が、2024年10月5日(土)深夜0時より放送開始される。

©︎金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

日本をW杯優勝に導く世界一のストライカーを育てるため、日本フットボール連合は「ブルーロック(青い監獄)プロジェクト」を立ち上げる。プロジェクトに招待されたのは300人の高校生で、しかも全員FW(フォワード)。

脱落すれば将来、サッカー日本代表へ入る資格を失うという極限状態の中、選ばれし才能の原石たちは、ストライカーとしてのエゴを次々と覚醒させていく。時に他人を蹴落とし、時に自らの進化を以て、過酷なセレクションを生き残ったのは35人。

エゴが渦巻く熱狂のサバイバルを乗り越えた彼らは、「ブルーロック(青い監獄)プロジェクト」の存続を賭けて、U-20日本代表との史上最もイカれた大一番(ビッグマッチ)へと挑む。

主人公・潔世一(いさぎ・よいち/CV・浦和希)、蜂楽廻(ばちら・めぐる/CV・海渡翼)ら第1期からおなじみのメンバーに加えて、U-20日本代表のエース、閃堂秋人(せんどう・しゅうと/CV・若山晃久)ら新たなキャラクターの躍動も楽しみな『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』。

10月5日(土)からスタートするこの『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』の放送を記念し、10月5日(土)よる10時からは今年4月に公開された初の映画化作品『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』の地上波初放送が決定した。

©金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

原作者・金城宗幸が自ら贈る、シリーズ屈指の人気キャラクター・凪誠士郎(なぎ・せいしろう/CV・島粼信長)を主人公にしたスピンオフ漫画を原作に持つ『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』。

「めんどくさい」が口癖で、無気力に学校生活を送る高校2年生の凪誠士郎。彼は、W杯優勝を夢見る同級生・御影玲王(みかげ・れお/CV・内田雄馬)にサッカーの才能を見いだされ、彼に誘われるがままサッカーを始めることになる。

やがて、その類まれなるサッカーセンスを見初められた凪のもとに、「ブルーロックプロジェクト」から招待状が。そこで彼を待ち受けていたのは、潔世一、蜂楽廻、糸師凛(いとし・りん/CV・内山昂輝)ら、全国から集められたストライカーたちとの出会いだった。

孤高の天才ストライカー・凪誠士郎の視点からブルーロックでの戦いを描き出す本作。『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』へとつながる絶妙な伏線も多数張り巡らされ、観れば第2期への期待が膨らむこと間違いなしだ。