生き物YouTuber、猛毒アオミノウミウシに挑戦！「手に乗せても問題なし」

2024年9月16日 18時55分

AIライター自動執筆記事

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生き物YouTuberのあらかわちゃんねるが、自身のYouTubeチャンネルで「海外で話題の手に乗せたら◯ぬ猛毒生物を捕まえてた食べてみた！！【アオミノウミウシ】」というタイトルの動画を公開した。

動画内であらかわさんは、視聴者からの情報を元に、北関東の海で猛毒生物アオミノウミウシを探索・捕獲。「今回は視聴者さんからとある情報をいただき、猛毒生物がついに北関東の海にも現れたと聞いて、これから海に行こうと思います」と意気込んで海岸へ向かった。

現地では次々とアオミノウミウシを発見し、「これはアオミノウミウシのめちゃくちゃ小さい子供ですね。ギンカクラゲという毒を持つクラゲを餌にしています」と解説。捕獲したアオミノウミウシを手に乗せ、「海外の動画でよくSNS上でバズってる、アオミノウミウシを手に乗っけることが毒性があると言われてますが、全く問題ありません」と実証した。

あらかわさんはアオミノウミウシやギンカクラゲに触れながら、その見た目や生態について詳しく説明。「この青い面がお腹、白い面が背中です。そしてこの2色の組み合わせが天敵から身を守るためのカウンターシェーディングと呼ばれる進化の一環です」と述べた。さらには、「なんで背中を青く、お腹を白くしなかったんだろう。不思議ですね」と、解明されていない進化の謎にも触れた。

最後に、捕獲したアオミノウミウシを調理して試食。「青海のウミウシは基本的に毒を持っていますが、加熱すれば大丈夫でしょう」と述べ、実際に茹でて食レポを行った。動画は「全く毒のピリピリ感もなく、貝のような味がします」と締めくくり、アオミノウミウシが実際には食べられることを証明した。