何が起きた? 大谷翔平の“特大飛球”に「ドン引き」 観客が口ポカーン…「打球が消えた」「気づいたら着弾」
【MLB】ブレーブス6-2ドジャース(9月13日(日本時間9月14日))
9月13日(日本時間9月14日)に米・ジョージア州コブ郡カンバーランドにあるトゥルーイスト・パークで行われたアトランタ・ブレーブス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った敵地ファンの度肝を抜く特大ファウルが、野球ファンの間で注目を集めている。
1-5、ドジャース4点のビハインドで迎えたこの試合の3回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、初球、内角やや低めのカーブをフルスイング。すると打球は快音を響かせて、ライトのポール際に向って高速で舞い上がる大飛球に。打った大谷が、打席に留まったままで打球の行方を見守る中、わずかに切れてスタンドへと着弾。ファウルとなったものの、その際、中継カメラの映像では、突然の大飛球に口を大きく開いて驚くファンや、慌ててそのボールを手にしようと“争奪戦”に参戦する人々の姿などが映し出されることとなった。
試合序盤で飛び出したこの敵地ファンの度肝を抜く“特大ファウル”に、ネット上の野球ファンからは「惜しい!」「ピッチャー、ホームランかと思ってドン引き」「打球が消えた?」「打球一瞬見失ったわ」「気づいたら着弾w」「観客のリアクションがデカすぎw」「一歩も動けない観客いたな」「ボール捕りにいく観客全力すぎ」「フリーマンみたいなスイングだな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)