その名の通り“全地形”対応。「デサント オルテライン エイティワン」防水シェルジャケットの実力とは?
スポーツウエアブランド、デサントがスキーウエアで培ったテクノロジーとノウハウを生かした機能を備えたウエアを展開する「DESCENTE ALLTERRAIN 81(デサント オルテライン エイティワン)」。
この高機能ウエアが展開する防水シェルの中で最も軽量なモデル「GORE-TEX SHELL JACKET “ZENCHIKEI”」(6万9300円)に、今シーズン新たなカラーが登場しました。同素材の防⽔キャップも同時に展開されます。
「GORE-TEX SHELL JACKET “ZENCHIKEI”」は、その名の通り“全地形”&“全天候”に対応するジャケット。
メイン素材には優れた耐久性と防⽔透湿性、防⾵性を持つ3層構造の“GORE-TEX C-KNIT”を採⽤しており、柔らかな着⼼地と軽さが特徴です。
左右前⾝頃に備えた4つのファスナーポケットに加え、左右の胸にマチ付きのファスナーポケットを備え、収納力抜群。左右脇から袖下にかけて、ウエア内に籠った蒸れを逃がせるピットジップを配置しています。
袖口は、グローブなどを付けていても調整しやすいワンハンドアジャスト仕様。裾部には⽣地とドローコードを⼀体化した“Cohaesiveコードロックシステム”を備え、簡単にフィット感を調節できます。
首周りにはソフトな肌当たりの起毛トリコットを配置。脇下から腕にかけてはガゼットパターンを採用し、動きやすく腕を上げた際にも裾が持ち上がりにくい作りです。
ややゆとりのあるシルエットで、厚手のミドルレイヤーも中に着込めます。
アウトドアでもタウンでも着まわせるこの1枚に新しく加わったカラーは、バーガンディーレッド、スモークネイビー、チノの秋冬にぴったりの3色。サイズはSS、S、M、L、O、XOと豊富です。
同時に、同素材を採用したジャケットとセットアップで使える「GORE−TEXキャップ」(1万4300円)も展開。雨天時のアクティビティにもぴったりです。
<文/&GP>
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