7か月ぶりの代表復帰を果たした伊東。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

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 みんなが、待っていた。

 昨冬のアジアカップ以来、伊東純也が約7か月ぶりに日本代表のピッチに立った。9月5日に行なわれた北中米ワールドカップ・アジア最終予選の初戦・中国戦で、ベンチスタートだった背番号14は63分に途中出場。4−0で迎えた77分には、渾身の左足シュートで復帰弾をマークした。

 さらに前田大然、久保建英の得点をお膳立てした伊東は、7−0の完勝を収めた試合後に自身のインスタグラムを更新。「声援ありがとうございました」と感謝を綴る。
【動画】おかえり! 伊東純也がゴール!
 この投稿には「最高の復帰戦でした」「ずっとこのときを待ってました!」「帰ってきてくれてありがとうございます!」といった声のほか、森保ジャパンのチームメイトからもコメントが寄せられた。

 守田英正は「おかえり」、久保建英は「でかーい!」、遠藤航は「バモス」、菅原由勢は「ただかっこいい」、板倉滉は「Yes」。

 また谷口彰悟や前田大然、田中碧らは稲妻やハートマーク、炎の絵文字を残した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部