マグネット式スマホスタンドにLEDライトが付いたら…たしかに便利かも

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近年のスマホスタンドはシンプルにスマホを立て掛けるタイプからスマホ本体やケースに貼り付けて常時携行できるタイプ、またカード類を入れられるポケットやモバイルバッテリーが備わっているものなど、さまざまな種類が登場しています。

ポータブルLEDライトブランド・WUBEN(ウーベン)がMakuakeで先行販売中の「WUBEN E1 EDCスマホフラッシュライト&スタンド」(5980円〜 9月1日現在)は、極薄型のスマホスタンドに高輝度のLEDライトが備わった一台二役のアイテム。強力な磁石でMagSafe搭載のiPhoneシリーズや金属面に貼り付けて使えます。

本体に高品質のマグネット・N54を採用、MagSafe搭載し、約1kgの強い磁力でしっかり吸着。特に何かすることもなく、そのまま貼り付けられます。また、MagSafe非搭載のスマホでも、付属の磁気シールを貼ることで「WUBEN E1」を使えるようになります。

LED部分を写真のように開くことでスマホスタンドになり、最大270度まで任意の角度で設置可能。畳んでいる状態での厚さが7.4〜7.5mmと薄いため、スマホ等に取り付けた状態でも厚みはさほど気にならないはず。

LEDライトの明るさは2ルーメンから300ルーメンまで無段階で調節でき、光り方も常時点灯、高速点滅(ストロボ)、強発光(ターボ)の3種類から選べます。

また、色温度の設定も可能で、温かみのあるオレンジ系のウォーム(3000-3500K)、昼光色のナチュラル(3500-5000K)、青みがかった白色のクール(5000-6000K)の3色調光照明モードを搭載。単独で自撮りや物撮りをする際の補助ライトにするのもアリ。

リューズ型のノブを回して調光、押すことでモード切替&電源オン・オフと直感的に操作できます。320mAhのバッテリーを内蔵し、充電は付属のUSB-Cケーブルを使用。フル充電時の稼働時間は連続約30分(ターボモード利用時)〜約50時間(2ルーメン点灯時)となっています。

▲「E1 Classic」

基本的な性能は共通で、素材とサイズが若干異なる3種類がラインナップ。ポリカーボネイト+ABS樹脂製で66mm×65mm×厚さ7.5mm、重さ38gの「E1 Life」(5980円〜 同)と、マグネシウム合金製で60mm×63mm×厚さ7.4mm、重さ36gの「E1 Classic」(7980円〜 同)、そして60mm×64mm×厚さ7.4mm、重さ44gのチタン製「E1 Premium」(2万9800円〜 同)からチョイスできます。

▲「E1 Premium」

本体カラーは「E1 Life」がブラック、ピンク、ブルーの3色。「E1 Classic」がブラックとホワイトの2色。そして「E1 Premium」はグリーン、ブルー、シルバー(チタン原色)の3色。また、オプションでライト機能をより便利に使える「ホルダー」(6670円〜 同)が用意されています。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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