イングランド代表を離脱することが濃厚となったパルマー photo/Getty images

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イングランド代表に招集されたチェルシーの22歳MFはクラブに帰還することが決定した。

『Daily Mail』のキーラン・ギル氏によると、チェルシーに所属するイングランド代表MFコール・パルマーはイングランド代表から離脱するという。

8月23日に行われたヨーロッパカンファレンスリーグのプレイオフ、セルヴェット戦後にハムストリングに違和感を感じたパルマー。その後に行われたプレミアリーグ第3節クリスタル・パレス戦にはフル出場した同選手だが、イングランド代表合流後、同国よスタッフによる診断を受け、チェルシーに戻り、負傷箇所のリハビリに専念ことを決断したようだ。

イングランド代表はパルマーの他にも、マンチェスター・シティに所属するフィル・フォーデン、アストン・ヴィラに所属するオリー・ワトキンスも離脱することが決定。主力の離脱が相次いでいる同国代表だが、7日にアイルランド代表、10日にフィンランド代表と対戦する。