75歳リチャード・ギア、レッドカーペットでひざまずき34歳年下の妻を称賛

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 映画『プリティ・ウーマン』や『シカゴ』、『アメリカン・ジゴロ』などで知られる75歳のリチャード・ギアが、ベネチア国際映画祭のレッドカーペットで、41歳の妻アレハンドラ・シルバの足元に跪き、美しい妻を讃えた。

【写真】カメラの前で妻に向かってひざまずくリチャード

 MailOnlineによると、現地時間9月1日、ブラッド・ピットとジョージ・クルーニーが主演するAppleTV+の映画『ウルフズ』のプレミアが開催され、リチャードが34歳年下のアレハンドラと、24歳の息子ホーマーと一緒にレッドカーペットに登場した。

 クラシカルなタキシードに身を包んだリチャードは、スリットが入ったギリシャ風の白いドレープドレスを纏ったアレハンドラの足元に跪き、頭を下げて妻を称賛。それだけでは飽き足らず、情熱的なキスを交わしていたそうだ。

 スペイン出身のソーシャライツで活動家のアレハンドラとリチャードは、2年の交際を経て、2018年に結婚。5歳のアレクサンダーと4歳のジェームズという2人の息子が誕生している。

 元妻でモデルのキャリー・ローウェルとの間にもうけたホーマーも、この日は父とお揃いでタキシードに身を包み、リチャードや義母アレハンドラと笑顔でポーズを取るツーショットをキャッチされた。